オリエンタルラジオと中田敦彦さんへのあれこれ

今感じていることを書き留めておいて、これから先、全く違った意見を持つかもしれないけれど、その時にこの記事を思い出して愛おしく思えればいいな、という願いをこめて。

・生配信。見れない時間もあるけれど、概ねリアルタイムでその時に考えていることを知れて、楽しい。
・正直まだ中田さんの言う「同じ時代を生きている実感を得ることが出来」て嬉しい、楽しい、という感覚はない。それは私が、主にアイドルさん(AKB48等)のSHOWROOMを観ることに慣れてしまっているからかも。コンテンツそのものに新鮮さは感じていないというか。
・お節介なドルヲタなので(ドルヲタは往々にしてお節介です)、48/46の人たちにも生配信との付き合い方を中田さんのやり方をみて考え直してほしい。もっと楽しくなるよ、アイドル界。

・RADIOFISHツアーが非常に楽しみ。
・(ツアーに限らず)情報解禁早くて感謝。色んな方面に考慮してることもよく伝わってくる。ファンもファンで身の振り方を考えなきゃならないな、と思う次第。
・長いことかかった「オリエンタルラジオ×音楽」プロジェクト、もっともっと軌道にのりますように。

・私は、タレントさんが、その時にやりたいことをやってその結果それを良いと思うファンが残った、という構造が一番健全だと考えていて。
・だから今与えられたコンテンツに思い切り投資しよう。
・ファン(というか私)は、「タレントのため」にお金と時間を投資してるわけじゃなくて、楽しいこと面白いことに時間とお金を使っている、そういう意識。
・まさに「株主」!
・だからタレント側から与えられたものが私には合わないと感じたら、それはその時は私はお呼びではないのだなと解釈して身を引きます。
・でもファン側全く声をあげてはいけないとかそういう話じゃなくて。他のファンの方々の姿勢は、そっちはそっちで、こちらは私のスタンスの話。(何か言われる前に壁を固めておきます(笑))

・芸能の世界って、ファンが思ってるよりもずっとずっと沢山の大人の事情としがらみの上に成り立っているのだろうと常々思う。
・日々の中で楽しいことのみを切り取って生きること。

抽象的な話ばかりですみません。ちょっと戻ります。

中田敦彦という人間の、タレントとしての強度を目の当たりにした数日だった。
・ほんとに、ファンといい関係だなぁ、オリエンタルラジオ。中田さん藤森さん二人の、ファンと積み重ねてきた時間の重みを感じる。いえ、これはただのいい話じゃなくて、ファンと、良い距離感の取り方だなぁと。
・「耳から血が出そう」なほど多忙を極めた中でもクリエイティブな姿勢に憧れます。中田さんの生き方を目の当たりにしてから、私も以前より少し攻めた生活になりましたよ!これはとても良い傾向。感謝です。

ファンの様々な意見、要望、事務所やレコード会社との兼ね合い、本人たちのやりたいこと、周りのタレントとの関係性、複雑に絡み合った混沌の中から最大公約数をすくい上げる作業の大変さ、一ファンにはちょっと想像できないけど、これからも素敵な世界を魅せてくれることを期待してます。

明日はNKT35ですね。