STU48 4周年コンサート 昼公演感想
映画『約束のネバーランド』感想
劇場版「鬼滅の刃」無限列車編 感想
劇場版鬼滅の刃をレイトショーで観に行きました。夜のテンションで感想を書き殴ります。以下ネタバレ有り。
・映像美!雪の質感とか列車と一体化した魘夢の気持ち悪さとか炭治郎の無意識領域の美しさとか煉獄さんの最期とか諸々の映像がまだ目の裏に残ってる。映像化する意義を強く感じた。
・猗窩座のイントネーションは畳とか座敷とかと同じだと思って漫画の方を読んでいたら、ナスビとかタニシと同じだった。
・無限列車編ってVS魘夢とVS猗窩座を引っくるめての名称なのだけれど、猗窩座は無限列車に乗ってもいないし、終盤に唐突に出てきた感じがした(原作ではその辺はあまり気にならなかった)
・でも無限列車編で一番アツいのは煉獄VS猗窩座であるので、見方によっては魘夢がかませ犬なのかもしれない
・猗窩座、初対面であるにもかかわらず煉獄さんのこと杏寿郎っつってめちゃくちゃ馴々しくてウケる 鬼への勧誘もしつこい その激重感情なに?
・例えば禰豆子は切符を切られてないから眠らずに済んだこととか、炭治郎は魘夢に眠らされた瞬間に夢の中で自死して戻ってくることとか、そういうルールや法則の網をくぐり抜けて戦うのが自分はとても好きだなと思った。
・伊之助「俺が親分だ!」炭治郎「わかった!」
伊之助「いい考えだ!褒めてやる!」炭治郎「ありがとう!」
炭治郎、伊之助の扱いがうますぎる
・最近、進撃の巨人を読み直しているのだけれど、進撃の巨人は『エレン・イェーガーという絶対的な生物兵器を守るために他の兵士達を無駄死にさせるし、名前のないモブから名前のある重要人物までたくさんの人が死んでいることを読者に繰り返し思い出させる』構図であるのに対して鬼滅の刃 無限列車編は『物語のラスボス(鬼舞辻無惨)を倒す上で重要な戦力となりうる人物である柱・煉獄杏寿郎が(少なくともその時点では)戦力として未熟な主人公達を「若い芽は摘ませぬ」と言って身体を張って死んでゆく』構図であり両作品が対極にあることを感じた。ギャップがあり過ぎて正直ちょっと辛くなった。勿論、どちらが正しい、という話ではない。別の作品だし。
・原作を読んで煉獄杏寿郎が死ぬことが分かっててもめちゃくちゃショックだったんだけど、これ何も知らずに観に行くちびっ子とか大丈夫なのだろうか?
また加筆するかもしれませんが取り敢えず終わり。
握手会ノスタルジー
STU48の5thシングル『思い出せる恋をしよう』のオンライン個別握手会が決まった。CDを購入すると、専用アプリを使用しメンバーとのビデオ通話が出来るイベントである。早い日程で10/31から、一番遅くて2/21のなんと24日程から選べる。
24日もの日程から好きなところ選べって言われると逆に選べない、みたいな気持ちが芽生えてしまった。先すぎるってのもあるし選択肢が多すぎる。オタクはある程度日程を絞ってもらえないとどこの券取ろうか迷ってしまうからもう少し絞って欲しい。これだからオタクは面倒くさい。主語が大きすぎる?ごめん…
実際に会場へ足を運び、メンバーと直接対面し、手を握ってお喋りが出来る"握手会"はとても楽しい。また、会場のもわっとした空気とか、レーンに並びながらあと何人で自分の番だとか考えてそわそわする感じとか、知り合いのオタクに会って他愛もないことでワイワイするアレとかも握手会の醍醐味であった。ところが例の感染症の流行により一つの箱に集客する形でのイベントが出来なくなってしまい、オンラインでの接触イベントに切り替わった。そういった対応を頑張ってくれているエンタメ業界のみなさん、本当にありがとう。
私は何も、オンラインお話し会が従来の握手会の完全なる代替になるとは思ってはいないです。だって実際にアイドルが目の前にいて触れることが出来るのと画面の向こうにいるてお喋りをするだけなのが全く同じなわけないから。それでもアイドルグループが活動を続けるにはお金がいるわけで、そうやってアイドルやそれに関わる大人たちの生活を維持するためのアレコレを、私たちに投げ銭を遣る選択肢を提示してくれてありがとう、という気持ち。飼い慣らされたオタクなので。
さてさて、先月、NMB48によるオンラインでの接触イベントを2度経験したので、その感想をここに記しておく。この先オンラインイベントに慣れた時に、あの頃はこんな事で戸惑っててこんな事に価値を見出していたよな〜って思いたいので。
・待機画面で待ってる時間はあとどれくらいで自分の番なのかわからない分個別握手会で並んでる時よりも緊張する
・スタッフさんのまもなくです、お時間です、が聞こえにくい。
・今の時点ではオンライン握手会/お話し会は、音声や画面の不具合とか突然始まるところとかが難しいなと感じるのが正直なところだけれど、思えば通常の握手会だって初めて参加した時はなかなか勝手がわからなくてドキドキしてたし、何度かこなして慣れる努力をしていこうと思う。個人的な気持ち。
・その場で会って話せる形の握手会だと、例えば『実物…テレビ見るよりちっちゃい…目が大きい…』とか『手柔らかくてかわいい!あったかい!』とかそういう感慨もある(気持ち悪くてごめん)わけで、でもオンラインなら交通費かからないとか推しのお部屋が少し見えるとかまた違ったメリットもあり、どちらかを至上主義としてもう一方を淘汰するのではなくその時々の都合に合わせて、文化としてどちらも続けていってもらえたらいいなと思う。ちょうど紙の本と電子書籍みたいに。まあコロナが終わったらなくなるかもしれないけど。どうなんだろ。なんとかオンラインも続けてもらえないかな…
・TwitterのTLに、地方で握手会に参加したくても出来ない学生さんがいて、今回初めて憧れのアイドルさんとお話出来たと感激している子がいた。そういうのを見ちゃうと、早く会場に行く形の握手会「だけ」の世界になって欲しい、だなんて思えなくなるな。良し悪しだわ。
・勿論、都内在住の社会人である私は握手会の再開を切望している。実際にアイドルに会ってタイムラグなしでお喋りして今日のメイクいいねって言いたい。
コロナ許さん。終わり。
漫画ブルーピリオドのはなし
何だかようわからんが、ブログを1年くらい更新せず放置しっぱなしなのに毎日アクセス数を頂いててびっくり。ありがとうございます。
以下、ブルーピリオドの1~6巻の感想です。ネタバレ有ります注意。
熱血だけど爽やかで、夢見がちだけどシビア。久しぶりに「主人公に感情移入する」という王道な漫画の読み方をした。「現実を突きつけること」と「漫画じゃあるまいし」なシンデレラストーリーを描くことの塩梅ってまあ難しいと思うんだけど本作はそのバランス感覚が素晴らしい。
主人公の矢口八虎は、サッカー日本代表の試合をテレビで友人とオール観戦しながら酒とタバコを嗜む金髪高2男子(DQN)。しかしながら学業においては優秀な成績を修め、ヤンキー仲間ともクラスの地味な男子とも仲良くやれるイケメン。そんな彼、実は本気で熱中出来るものがなくていつもどこか虚無。人に合わせるのもテストで点を取ることも全部ノルマをクリアする感覚で「こなす」日々だったのが、ある一枚の絵をみて絵を描くことに熱中して、難関大・東京藝大目指して血のにじむ努力をして掴み取る「合格」。熱い!!!
何しろ絵が、それも特に色づかいが綺麗なんですよ。コミックスの表紙とか巻頭カラーをじっくり見ているとまあ穏やかな気持ちになれるのさ。
芸術って「はっきりしないもの」「故に取っ付きにくいもの」ってイメージがあったのだけれど、はっきりしないからこそ「無限の可能性」があって、面白くて、それらを最後まで信じ抜けた人間だけがアートの世界で生きられるんだ、ということを説得力をもって感じられた。
芸術だけに限らず、自分の良さとか強みって自分じゃわからないんだよな。人にみてもらって指摘してもらわらないと一生知ることは出来ないんだよな。ってことも思い出させられた。自分の良いところについて少しの時間だけ考え込んでしまった。私も大葉先生に超ポジティブなアドバイス受けたいよー!
中身ないけど取りあえずここまで。またゆっくり感想書きます。
山本彩 NMB48卒業発表
山本彩ちゃんがNMB48からの卒業を発表しました。可愛くて、優しくて、責任感が強くて、歌もダンスも一級品で、面白くて、そしてちょっと天然で、そんなみんなの大好きな大好きな山本彩ちゃんが、NMB48の人じゃなくなるらしい。寂しい。上手く言えないけど、すごく辛くて寂しい。今までグループのことをいちばんに考えてきた彩ちゃんが、やっと自分の夢のための第一歩を踏み出せるという、そんな感慨もなくはないけれど、あのとんでもないくせ者揃いの女たちの集団であるNMB48の先頭を走りつづける山本彩さんがどうしようもなく眩しくて、格好良くて、私はそれが永遠に見ることが出来ると思っていたみたいで、ちょっと馬鹿だったな。女性アイドルとは即ち刹那なのに。
こんなことは彩ちゃんの本意ではないことは重々承知だけれど、デビューからずっと応援してきたNMB48の歴史がここで突然断たれた気持ちになった。大切な推しメンはまだ在籍しているし、若くて可愛くて才能あるグループの未来を担うメンバーもたくさんいる。それなのに、私にとってのNMB48が終わってしまうのだなと思う。そしてそれを否定する自分もいて、心が忙しい。
何事もそのままなんてことはなくて、人は成長するために、幸福になるために、今よりさらに愛しあいされるために変わり続けなければならない。彩ちゃんはこの先もっと輝くし、幸せにならなければならない。
感動を、幸せを、愛情を、ときめきを、本当にありがとう。まだ手放しで"卒業おめでとう"と言える気持ちにはなれないけれど(寂しすぎるから)、あなたが報われない世界には、生きていたくないなと思う。
2018.7.22新テニスの王子様オン・ザ・レイディオ
ちょーー久しぶりに #ラジプリ 聴く。興味ない方リムブロご自由にどうぞ。
— ひな (@kykzk114) 2018年7月22日
許斐先生「最近みんな電話ってしてるのかな?最近はSkypeとかFaceTime…ってこれ(台本に書いてあるけど)SkypeとかFaceTimeってよくわかんないんだよ。やったことないから。なにこれ。(笑)私は電話派。気持ちとかちゃんと伝わる。電話はすごく、好きな方。」 #ラジプリ
— ひな (@kykzk114) 2018年7月22日
許斐先生「今週もパーソナリティとしての高みを目指したい」許斐先生どこ目指してるの~w #ラジプリ
— ひな (@kykzk114) 2018年7月22日
許斐先生「初めまして~ラジプリですよ!w」
— ひな (@kykzk114) 2018年7月22日
リスナー「えっ、はい!!え!!」
許斐先生「(笑)跡部くんのファンなんですか~?」
リスナー「はいっ!あ、そうです!wwうわぁ~!」
許斐先生「いい反応ですね!ww」#ラジプリ
リスナー「跡部様の、跡部景吾っていう名前は、どうやってつけたんですか?」
— ひな (@kykzk114) 2018年7月22日
許斐先生「ファンレターを、結構初期に送ってきてくれた方で、今学校の先生やってると思うんだけど、その人の名前が跡部っていう人だったからそこから頂いたの。これどこでも言ってない情報なんだよね」 #ラジプリ
許斐先生「(佐伯くんファンのリスナーに対して)佐伯くんファンの人はすごくたくさんいて。ちゃんと届いてますから。サマバレのTシャツにも大きく描いておきますので、是非購入してください。これからも新テニスの王子様よろしくね。」 #ラジプリ
— ひな (@kykzk114) 2018年7月22日
— ひな (@kykzk114) 2018年7月22日
久しぶりに聴いたけど、許斐先生おしゃべりめちゃくちゃうまくなってる~! #ラジプリ
— ひな (@kykzk114) 2018年7月22日
質問「佐伯くんの好きなタイプは束縛する人。束縛する人は嫌われてしまうと思うのですが、どれくらい束縛してもいいのですか?」
— ひな (@kykzk114) 2018年7月22日
佐伯「人それぞれだと思う。あ、でも、今どこにいるのって連絡してくる人が多いと思うんだけど俺は大抵海にいるから、ストレスにならないと思うんだよね♪」 #ラジプリ
許斐先生「リリさんですね?」
— ひな (@kykzk114) 2018年7月22日
リスナー「そ、そ、そうです!!」
許斐先生「ふっふふふふww」#ラジプリ
許斐先生「あの、今どこにいるの?暴風雨のとこ?w」
— ひな (@kykzk114) 2018年7月22日
リスナー「いや、あの場所変えます!今仕事中で!」
許斐先生「え、大丈夫?仕事した方がいいよ!ww」#ラジプリ
リスナー「(テニプリのイベントで)本当に人生が変わりまして。友人にも、雰囲気変わったねって言われて。」
— ひな (@kykzk114) 2018年7月22日
許斐先生「うん、本当に、よかったもんね、あのイベント。一公演一公演成長して、同じ公演はなくて。」#ラジプリ
WE LOVE SEIGAKU ~ありがとうを込めて~ /SEIGAKU NINE PLAYERS #ラジプリ
— ひな (@kykzk114) 2018年7月22日
8/8発売 幸村精市「ハッピーサマーバレンタイン」
— ひな (@kykzk114) 2018年7月22日
9/19 立海ヤング漢 ニューシングル発売 5枚目のシングルであり、立海ヤング漢結成10周年記念 #ラジプリ